
「新築やリフォームは、暖かくなってから考えればいい」
そう思っている方、実はとても多いです。
けれど、実際にご相談を受けていると、
家づくりがスムーズに進む方ほど春前から動き始めていることに気づきます。
まだ建てない、まだ直さない。
それでも、この時期に考え始めることで、
不思議と気持ちにも計画にも余裕が生まれるのです。
春前は「決断」ではなく「整理」をする時期
春前にやるべきことは、契約でも工事の決定でもありません。
大切なのは、今の暮らしを振り返り、頭の中を整理することです。
・家の中で不便に感じていること
・寒さ、暑さ、音、収納などの小さな不満
・新築やリフォームで「これは大事にしたい」と思うポイント
こうしたことを言葉にしておくだけで、後の打ち合わせが驚くほどスムーズになります。
方向性が見えている状態で春を迎えると、「急いで決める家づくり」になりにくいのです。
関連記事:こんなとき、家を建てたくなる!人生の転機とマイホーム
余裕のあるスケジュールは、選択肢を増やす
春以降は、新築・リフォームともに動き出す方が一気に増える時期。
そのため、計画を春から始めると、打ち合わせや検討が詰め込みになりがちです。
一方、春前から考え始めていると
・プランや間取りを比較できる
・設備の性能や仕様をじっくり検討できる
・「本当はこうしたかった」という後悔を減らせる
というメリットがあります。
私たち工務店側としても、余裕のあるご相談のほうが、
より多くの選択肢や提案ができるのが正直なところです。
実は、春前後は住宅業界が動きやすい時期
あまり知られていませんが、年度の切り替わる春前後は、
住宅業界全体が動きやすいタイミングです。
計画や制度、仕組みが整理され、新しい情報が出てくることも少なくありません。
このときに「何も決まっていない状態」「相談先も決まっていない状態」だと、
せっかくの情報をうまく活かせないことがあります。
一方で、あらかじめ家づくりの方向性が見えている方は、
必要な情報だけを落ち着いて選ぶことができます。
情報が出てから動く人と、余裕を持てる人の違い
余裕を持って家づくりを進めている方に共通しているのは、
「準備=すぐ建てる・直す」ではない、という考え方です。
・まだ先でもいいけれど、話は聞いておく
・自分たちの場合、何が合いそうかを知っておく
・相談できる相手を見つけておく
この<助走期間>があるかどうかで、家づくりの満足度は大きく変わります。
まとめ|春前は、家づくりのための大切な助走期間
新築もリフォームも、思い立った瞬間に決めるものではありません。
だからこそ、何も決めなくていい春前の時間は、とても貴重です。
今すぐ動かなくても大丈夫です。
でも、何も考えないまま春を迎えるのは、少しもったいないかもしれません。
余裕のある家づくりは、早めの準備から始まります。
ぜひお気軽にご相談ください
真行寺建設では、新築・リフォームを検討し始めたばかりの方からのご相談も多くいただいています。
「まだ具体的じゃないけれど話を聞いてみたい」
「何から考えればいいのか知りたい」
そんな段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。
来年度は、「住宅省エネ2026キャンペーン」が予定されています。
今後、家づくりを後押しする制度の詳細についても、
情報が整理でき次第、分かりやすくお伝えしていきます。
