家の“窓”、見直していますか?
「空き巣被害が心配」「窓の結露や寒さが気になる」――そんなお悩みをお持ちの方、実は“窓リフォーム”で一気に解決できるかもしれません。
窓は住まいの中でも、防犯性・断熱性・快適性に大きく影響する場所。
しかも今なら、国の補助金制度を活用してお得に窓リフォームができるチャンスです!
この記事では、防犯対策としての窓リフォームのポイントや、断熱性を高めるメリット、さらに使える補助金についてわかりやすく解説します。
防犯対策に“窓リフォーム”が重要な理由
空き巣の侵入口として最も多いのは、実は窓。
警察庁の統計によると、一戸建て住宅の侵入被害の約6割以上が窓からといわれています。
とくに注意したいのが、以下のような窓です。
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単板ガラス(1枚ガラス)の掃き出し窓
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クレセント錠(一般的な窓の鍵)だけの窓
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人目につきにくい場所の窓(浴室や勝手口など)
こうした窓はガラスを割られてすぐに侵入されるリスクが高く、防犯性能の高いガラスや鍵への交換、シャッター・面格子の設置などが効果的です。
面格子付き窓
シャッター付き窓
空き巣の防犯対策について:千葉県警察ホームページ
窓の断熱性を高めると、暮らしが快適に
窓リフォームによって期待できるのは、防犯性の向上だけではありません。
もうひとつの大きなメリットが断熱性の向上です。
冬の寒さや夏の暑さの多くは、実は窓から入ってきたり、逃げていったりします。断熱性の低い窓をそのままにしておくと…
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冬場に結露が発生しやすくなり、カビの原因になる
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暖房や冷房の効きが悪く、電気代が高くなる
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窓際が寒くて居心地が悪い
こうしたストレスを解消するためには、内窓設置や複層ガラスやLow-Eガラス、樹脂フレームの窓へのリフォームがおすすめです。
防犯性が気になる方には、防犯複層ガラスがおすすめです。
窓リフォームは防音性の向上にもつながり、より快適な住環境が実現できます。
関連記事:工事はたった1日?「先進的窓リノベ2025事業」でできる手軽なリフォームとは~内窓編~
今なら補助金が使える!「先進的窓リノベ2025事業」に注目
窓リフォームを検討している方にぜひ知っておいてほしいのが、現在実施中の国の補助制度「先進的窓リノベ2025事業」です。
この制度では、断熱性能の高い窓への交換を行うことで1戸あたり200万円を上限として補助金が受け取れる可能性があります。
補助金対象の主な内容
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外窓交換(カバー工法やはつり工法)
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複層ガラス・Low-Eガラスへの交換、
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内窓設置
防犯性と断熱性、両方を満たす製品を選べば、補助金を活用しながらお得にリフォームが可能です。
注意点!
・補助金を使うには、事業者登録された施工業者での工事が必要です。(当社は住宅省エネキャンペーン2025登録事業者です。)
・補助金には予算上限や申請期限があるため、早めの検討がおすすめです。
防犯+断熱で安心&快適な暮らしを
「空き巣が心配だけど、どこから手をつけていいかわからない…」
「窓が寒くて困っているけど、費用が心配…」
そんなときこそ、防犯性と断熱性の両方を意識した窓リフォームを検討してみてはいかがでしょうか?
補助金をうまく活用すれば、費用を抑えて、より快適で安心な住まいに近づけます。
まずはお気軽にご相談ください!
真行寺建設では、窓リフォームや防犯対策を含めた住宅リフォームのご相談を無料で承っています。
補助金申請のサポートも可能ですので、「うちも対象になるのかな?」と気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
お住まいの安心・快適を、窓から始めてみませんか?