こんにちは。スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
5月に入り、心地よい風と日差しを感じる季節になりましたね。少しずつ夏の気配も近づいてきました。
そんな今こそ、「窓まわり」を見直す絶好のチャンスです!
☑ こんなお悩みありませんか?
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朝からジメジメしていて空気がこもる
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窓を開けても風が抜けない
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冷房が効きにくく、光熱費が気になる
こうした不快感、実は“窓の選び方”が原因かもしれません。
春から夏にかけての季節は、風通し・日差し・湿気・省エネなど、窓が快適な暮らしに与える影響がとても大きくなります。
✅ 今こそ見直したい!窓まわりの3つのチェックポイント
① リビングの窓が大きすぎる
リビングに大きな窓を設けたことで「明るいけれど、夏は暑すぎる…」「冬は寒いし、冷暖房が効きにくい」といった声もよく聞きます。
見直しポイント
断熱性の高い窓(Low-E複層ガラスや樹脂サッシなど)を選ぶ
軒を深く出して、夏の日差しを遮る工夫をする
植栽や目隠しフェンスでプライバシーを確保する
② 風通しが悪い
間取りの都合で風がうまく抜けない部屋は、湿気や熱気がこもりがち。
梅雨や夏本番に向けて、通風計画の見直しが重要です。
見直しポイント
対角線上に2カ所以上の窓を設けて、風の通り道を確保する
外からの風をキャッチしやすい「縦すべり出し窓」を採用する
窓の高さや位置を調整して効率よく換気できるようにする
③ 玄関ホールに窓をつけなかった
窓のない玄関は、昼間でも暗く、じめっとした印象になってしまいます。
光の入り方ひとつで、気分まで明るくなる空間に変わります。
見直しポイント
防犯面が気になる場合は開閉しない「FIX窓」で採光
視線を遮りながら光を取り込める「横長窓」の活用
窓の外に日差しを遮るものがないか確認する
暮らしをもっと快適に。窓リフォームはプロにご相談を!
窓は、光・風・温度・音・視線…あらゆる面で暮らしを左右する「住まいの調整役」です。
建てた後に「こうしておけばよかった…」と後悔しないためにも、今ある窓の見直しやリフォームはとても大切です。
私たちは、お客様一人ひとりの住まい方に合わせた窓リフォームのご提案を行っています。
「この窓、なんとなく不満があるかも…」という方は、どうぞお気軽にご相談ください!
お見積は基本無料です。
補助金を活用したお見積も可能です。お気軽にご相談ください。