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工事はたった1日?「先進的窓リノベ2025事業」でできる手軽なリフォームとは~内窓編~

公開日:2025/06/24(火) 更新日:2025/06/24(火) 家づくりのこと

こんにちは、真行寺建設です。

みなさんは、「窓リフォーム」と聞くと、どんなイメージを持たれますか?

「大がかりな工事で、時間もお金もかかりそう…」
「築年数が古いから、断熱なんてムリかも」
そんなふうに思っていませんか?

実は今、「先進的窓リノベ2025事業」という補助金制度を活用すれば、たった1日で完了する手軽な内窓リフォームがお得にできるんです。

今回は、工事の流れや費用感、補助金のポイントについて、実際のお客様の体験談とあわせてご紹介します。


「窓を変えるだけ」で、こんなに変わるんです!

冬は寒い・夏は暑い・結露もすごい…というお悩み、実は窓の断熱性能が原因であることが多いんです。

断熱性の低いアルミサッシや単板ガラスの窓は、熱の出入りが非常に激しく、住宅全体のエネルギー効率を大きく下げる要因に。

だからこそ、住まいの快適性を上げるには「窓のリフォーム」がとても重要なんです。

実際に内窓リフォームをされたお客様からは、「もっと早くやればよかった!」というお声をいただいています。

内窓設置などをされたお客様の声はこちら


Q.工事はどんな感じ?本当に1日で終わるの?

A.はい、内窓を設置する窓リフォームは1窓あたり約1〜2時間で施工完了します。

例えば、リビングと寝室、合わせて4窓の施工でも1日で完了するケースがほとんどです。

また、壁や床を壊すような工事も不要なため、ほとんど音もほこりも出ません。

施工中もご在宅で問題なく、家事をしながらでも安心して工事を進められます。


気になる補助金額は?「先進的窓リノベ2025事業」とは?

この「先進的窓リノベ2025事業」は、国が実施する断熱リフォームへの補助金制度で、断熱性能が高い窓を設置すると最大200万円の補助金が受けられる可能性があります。

関連記事:先進的窓リノベ2025事業について

対象となる工事は以下のようなものです:

  • 内窓の設置(二重窓化)

  • 外窓の交換(カバー工法またははつり工法)

  • ガラス交換(既存サッシをそのまま利用して、複層ガラス等に交換する)

補助額は、窓の大きさや断熱性能によって異なりますが、内窓設置であれば1窓あたり12,000円〜106,000円が支給されます。

補助事業を活用することによって実質負担が大幅に抑えられるのが魅力です。


「築年数が古い家でも大丈夫?」→もちろんOK!

「うちの家は築30年以上だけど、補助金って使えるの?」というご相談もよくいただきます。

結論から言えば、築年数は問いません!

補助事業の対象要件は「既存住宅であること(建築から1年が経過した住宅または過去に人が居住した住宅(現に人が居住している住宅を含む)をいいます。)」ですので、築10年でも築40年であっても対象となります。

※本事業において「建築日」は、原則、検査済証の発出日とします。

むしろ、昔の住宅ほど断熱性能が低いケースが多く、窓のリフォームによる効果がとても高いので、補助金の活用価値が大きいと言えます。

当社では、2023年の先進的窓リノベ事業スタートから10件以上、窓リノベ工事の施工・補助金申請の実績がございます。


まずは「相談だけ」でもOKです!

窓のこと、断熱のこと、補助金のこと…
「どこに相談すればいいの?」と迷ってしまう方も多いかもしれません。

真行寺建設では、「先進的窓リノベ2025事業」に関する無料相談会や、補助金を活用したリフォームプランのご提案を行っています。

「うちもできるのかな?」と気になったら、どうぞ気軽にご相談ください。

現地調査・お見積り・補助金の申請まで、すべてお任せいただけます。


おわりに|今こそ、お得に快適な住まいへ

「窓リフォーム=手間がかかる」と思っていた方も、今回の内容で「これなら自分の家でもできそう!」と思っていただけたのではないでしょうか?

たった1日の工事で、快適性アップ・光熱費ダウン・結露軽減、そして補助金でお得に

この機会に、「窓からはじめる断熱リフォーム」、ぜひ検討してみてくださいね。

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