補助金でお得に窓リフォーム
補助金を活用して、お得に窓のリフォームをしませんか?
先進的窓リノベ事業では、補助対象期間内に既存住宅の住宅所有者等が、本事業の登録事業者である「窓リノベ事業者」と契約し、窓(ガラス)を交換(断熱改修)するリフォーム工事が対象となります。
注意!先進的窓リノベ事業は2023年11月30日をもって交付申請の予約受付が終了となりました。また、交付申請は予算上限に達し次第終了となります。(遅くとも2023年12月31日まで)
2024年も先進的窓リノベ事業の後継事業が予定されています。詳細が発表されましたら、随時こちらで更新をしていきます。
補助対象者
①窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすること
②窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること
①②両方を満たす方となります。「窓リノベ」という名称通り、新築住宅は対象外です。
対象となる住宅
①に行うリフォーム工事を対象とし、②により補助対象になる製品や補助額が異なります。
対象工事
以下①②を満たし、③に該当しない工事が、補助対象事業となります。
①対象製品を用いた下表に該当するリフォーム
「対象製品」とは、メーカーが登録を申請し、事務局が一定の性能を満たすことを確認した製品です。メーカーから、製品の性能やサイズが記載された「性能証明書」が発行されます。
②補助額が5万円以上である
③補助の対象にならないリフォーム工事例
補助額
一戸あたり上限200万円
注意!同一の窓・ガラスに対して、重複して国の他の補助制度から補助を受けることはできません。なお、地方公共団体の補助制度については、国費が充当されているものを除き、併用可能です。
窓のリフォーム・リノベーションを行うと、色々なメリットがあるのをご存じですか?
①断熱性を高める
②結露を防ぐ
③光熱費削減
④防音・防犯効果が期待できる
断熱効果(LIXIL インプラス)
省エネ効果、室内の寒さ暑さ対策、防音効果がある樹脂窓(YKKAP プラマードU)
断熱リフォームのすすめ
ここまで読んでいただいて気になることや聞きたいことがあった方は、こちらのお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
他の補助金との併用
同一の窓・ガラスに対して、重複して国の他の補助制度から補助を受けることはできません。なお、地方公共団体の補助制度については、国費が充当されているものを除き、併用可能です。
財産処分の制限
本事業の補助金の交付を受けた工事発注者は、補助金の交付を受けて取得した対象製品について、窓リノベ事業者が補助金の振込みを受けた後、10年間は国または事務局の承認なく補助金の交付目的に反して使用し、譲渡し、交換し、貸付、担保に供し、または破棄することができません。
その他詳細要件について確認したい方は、先進的窓リノベ事業公式ホームページをご確認ください。
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