住宅省エネキャンペーン 予算に対する補助金申請額の割合について

住宅省エネキャンペーン2024、各補助事業とも受付中ではございますが、

予算に対する補助金申請額の割合が高い(=上限が近い)補助事業がございます。

 

①給湯省エネ2024事業 72%(2024年10月23日時点)

給湯省エネ2024事業では、電気温水器および電気蓄熱暖房機の撤去加算措置の予算割合が80%を超えました。

2024年10月18日時点:85%

予算上限(100%)に達し次第、撤去加算措置は終了となりますので、ご注意ください。

また、高効率給湯器の設置に対する補助は予算割合が異なります。こちらも予算上限に達するまでは申請が可能です。併せてご注意ください。

 

②子育てエコホーム支援事業 新築:63% リフォーム:59%(2024年10月23日時点)

子育てエコホーム支援事業は、新築とリフォームで予算が分けられています。

また、子育てエコホーム支援事業は他の補助事業と比べて審査が遅れております。

ご注意ください。

審査遅延についての詳細はこちら(子育てエコホーム支援事業公式ホームページにリンクします)

 

いずれの補助事業も、交付申請は予算上限に達し次第締め切りとなります。

また、遅くとも2024年12月31日までが申請期間となります。

交付申請は個人のお客様(発注者)ではなく、住宅省エネ支援事業者である施工業者等(受注者)が行います。

その他ご相談・ご質問は下記お問い合わせからお気軽にご連絡ください。